このページでは、鬼滅の刃1巻のあらすじをご紹介します。鬼滅の刃1巻を購入する前に、あらすじを知りたい人、またはお得に鬼滅の刃1巻を購入したいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
(ねづ子を漢字にするとサーバーエラーが出てしまうのでやむを得ず平仮名で表記しております…涙)
鬼滅の刃 1巻は何話まで?概要をご紹介
誰もが聞いたことのある鬼滅の刃。
そして、この鬼滅の刃の第一巻は全部で第1話~第7話で構成されていて、1話から急展開で物語が進みます。
単行本では、いきなり炭治郎の妹ねづ子がけがをして雪が降っている山の中を下っているシーンから始まります。
そこから炭治郎の一家全員が亡くなっているシーンが描かれているなど、残酷な展開が続きます。
ここから、炭治郎は様々な人に会い修行を重ねて強くなっていくので、第1巻を読み終わったころには次の第2巻も読みたくなっているでしょう。
鬼滅の刃を本当に簡潔にまとめると、鬼と人間が戦い合うという物語になっています。
以下では1巻のあらすじや、それぞれの場面でどのようなことが起きるかについて詳しく解説しているので気になる方は読んでみてください!
鬼滅の刃 1巻 あらすじ
鬼滅の刃の第1巻のあらすじについて分かりやすく解説していきます。
まず、上記でも説明しましたが炭治郎が家を留守にしている間に家族は亡くなってしまいます。
ここからは、妹のねづ子も鬼になってしまいましたが二人で行動することになります。
ねづ子が鬼と戦闘することや冨岡義勇・天狗のお面をかぶった人と出会うなど、第1巻からさまざまなこれからの主要となる人物と出会っていくことになります。
炭治郎はこれから出会った人たちと修行をしていき最後のほうでは1人で鬼と対等に戦えるようになるなど著しい成長を見せる場面も多くあります。
1巻目でもかなりの成長をうかがえるので、これからの炭次郎の成長が楽しみに感じますし、物語のテンポもかなり速いのでとても読みやすいです。
第1話 「残酷」鬼になったねづ子
まず第1話で妹のねづ子が鬼になりそれを助けるために、炭次郎は山を下ります。
そこで、鬼殺隊の冨岡義勇という人物に出会いねづ子を殺されそうになり、ねづ子を守るため炭次郎は戦います。
まず、ねづ子が鬼になってしまった理由は炭次郎が町に出稼ぎに行く間に、家族が鬼に襲われてしまってしまったのが原因です。
ここから、炭治郎が山を下って冨岡義勇との戦闘シーンにつながります。
最初は、ねづ子を殺そうとした冨岡義勇ですが昔のことを何か思い出すシーンの後にねづ子を助けてあげます。
そして、炭治郎に鱗滝左近次という人のもとへ行けとアドバイスして1話目は終了です。
第2話 「見知らぬ誰か」鬼と戦う炭治郎
第1話で冨岡義勇の助言をもとに鱗滝左近次という名前の人物に合うべく狭霧山に向かいます。
その道中では鬼と出会い先頭になるシーンなども描かれていて、ねづ子が鬼を蹴散らしてしまうシーンもあります。
鬼との戦闘で、相手となる鬼を瀕死の状態にまでもっていきますが思いやりが強い炭治郎はとどめを刺すことがなかなかできません。
そこに、天狗のお面をかぶった人物が炭治郎のもとへやってきて、「そんなものでは、とどめを刺せん」と言って登場するところで終わります。
第3話 必ず戻る夜明けまでには 鬼殺隊の相応しいかの確認
炭治郎は天狗のお面をかぶった方に鬼殺隊の隊員に相応しいかどうかを試されます。
この天狗のお面をかぶった人こそ、1話で出てきた冨岡義勇が言っていた鱗滝左近次という人物になります。
どのように鬼殺隊にふさわしいのかどうかを確認するかというと、山を登るということが炭治郎に与えられた試練になります。
この山登りはただの山ではなくさまざまな罠があり一歩間違えれば死んでしまうこともあるでしょう。
しかし、ボロボロになりながらも炭治郎は山のふもとまで行き、鱗滝左近次に鬼殺隊として認めてもらえました。
第4話 炭治郎日記・前編 謎の人物との出会い
第3話で鱗滝左近次に鬼殺隊として認めてもらった炭治郎は約1年間死に物狂いで与えられた修行をこなしていきます。
そして、鱗滝左近次に「もう教えることはない」と炭治郎は言われます。
ここで、修行は終了かと思いましたが、鬼殺隊の最終選別に行くためには巨大な岩を切る必要がありました。
自分には無理だと挫けそうになる炭治郎の前に次は狐の仮面をかぶった男が出現して炭治郎を押そうというシーンで4話は終わります。
第5話 炭治郎日記・後編 謎の人物の正体
この第5話で、最終的に炭治郎は岩を切るということに成功しています。
成功した要因は何といっても狐の仮面をかぶった錆兎のおかげであるといえるでしょう。
炭治郎は最初のほうの戦闘では、あっけなく気絶させられてしまい手も足も出ないというような状態でした。
しかし、気絶から目を覚ました時に真菰という女の子が炭治郎に様々なアドバイスをしてくれました。
そこから約半年後に、男の顔になった炭治郎は狐の仮面をかぶった錆兎の仮面を斬ることに成功します。
そして、仮面を斬ったと思っていましたが実際に炭治郎が斬ったのは仮面ではなく岩だったのです。
第6話 山ほどの手が 炭治郎の挑戦
最終選別にはいるはずのない異常種が存在している!?
炭治郎は最終選別を受けるための最終試験をクリアし、試験会場へ向かいます。
向かうときに、錆兎と 真菰によろしく頼むと言い残し去っていく炭治郎に、鱗滝左近次は「死んだあの子たちの名前をなぜ知っている」というような意味深なシーンが流れます。
そして、いざ会場についた炭治郎はすぐ2匹の鬼との戦闘に巻き込まれます。
しかし、さまざまな試練を乗り越えてきた炭治郎は水の呼吸をつかい一瞬で倒してしまいます。
ここで出てくるのが大型の異常種であり、ここからこの山ほどの手がある相手と戦っていくことになります。
第7話 亡霊 真実を知る炭治郎
炭治郎が大型の異常種の頭を切るシーンで終わるが結果はつぎの2巻に!
この大型の異常種は、鱗滝左近次に相当の恨みを持っていて、実際に送り出してきた弟子たちを全員食べているという発言をしています。
そこで、錆兎と真菰も食べられてしまい死んでいるという真実を知ってしまう炭治郎は怒り取り乱してしまい攻撃を食らってしまいます。
しかし、弟たちの声などで助けられ最後に首に向かって水の呼吸を発動して首を切るようなシーンが描かれて終わっています。
実際に斬られているかどうかは1巻ではわからないので、第2巻を読んでみてください!
鬼滅の刃1巻の初版の発売日はいつだった?
週刊少年ジャンプには、2016年11号(2月15日)から連載が開始されていて、1巻の初版の発売日は2016年6月3日に発売が開始されています。
鬼滅の刃1巻はいくら?デジタル版と紙の本の価格の違い
「鬼滅の刃はデジタル本だと安く買えるの?」
「お得に書いたけど情報がないからどうすればいいか分からない!」
このような悩みをお持ちの方に向けて、以下では電子書籍と紙の単行本どちらのほうがお得に買うことができるかどうか解説していきます。
まず、鬼滅の刃1巻における紙の単行本の値段は、440円(税込)です。
しかし、ebookjapanでは初回ログインで50%オフクーポンがもらえるので、単行本を半額で買うことができます。
そのため、より安く鬼滅の刃1巻を買って読みたい方はebookjapanに登録してクーポンを利用することをおすすめします。
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まとめ
鬼滅の刃1巻のおすすめポイントを以下にまとめます。
- 炭次郎の成長する姿
- 錆兎との出会い
- ねづ子の戦闘シーン
想像以上に物語の展開が早く進んでいくので、ついていくのが大変でしたがとても面白く読み応えのある漫画でした!
気になる人は、ぜひ鬼滅の刃1巻を読んでみてくださいね。